2011年7月9日土曜日

国道オアシス観音山 
   『夕べ市』のご案内
                   『夕べ市』運営協議会メンバー
                  明日の郷土を語る会、(株)宮本村
                  (株)晴耕舎、(株)西陵開発
                  *代表:西陵開発社長 平澤平四郎
<このたび>
 中越地震後廃業しました宮本地内の「ドライブイン観音山」の跡地で、野菜の直販夕べ市を始めることになりました。ただ今準備を進めているところです。
    
  その目的はひとえに地域の活性化にあります。通勤帰りのドライバーや、夕方の買い物客に対して、夕採りの新鮮野菜を安く提供することで、人々の交流を広げ、にぎわいのある楽しい国道沿線をつくろうとの考えです。それには、野菜作りを楽しむ地域のたくさんの方々の協力参加がぜひとも必要です。

「夕べ市」の運営
「夕べ市」はフリーマーケットです。当分の間、会員から販売手数料はいただきません。各自が畑の採れたて野菜を持ち込み、安価な値段をつけて自分で販売します。「市」の開設時間は、当面、平日の16:00~19:00の3時間を予定しています。その間の都合のよい時間に販売においでいただきます。

<会員を募集しています>
 野菜の余裕があるときだけの販売で結構です。大勢の参加をお待ちしております。ご質問もお寄せください。   平澤携帯090-4071-1393

2011年7月4日月曜日

国道オアシス「観音山」 『夕べ市』準備中    2011,7月

はじめに
 いずれは、『道の駅』の指定を受けたドライブインとして楽しい国道沿線づくりに寄与し
 たいと夢見る「オアシス観音山」です。障害者支援を含めた地域の人々の豊かなかかわりあいを育て、地域の産物を販売し、国道利用者との温かく楽しいふれあいの場を演出したいと願っています。
 夢に至る過程の第一歩を、野菜の直販『夕べ市』から踏み出そうと思います。7月末までにはスタートする予定です。

「夕べ市」

 家路に向かう通勤ドライバーに焦点を当て、夕方のみ出店する露天市です。ウイングのあるトラックの荷台を国道に沿って配置します。農作業を終えた地域の方々が、採りたての野菜を持ち寄ります。100円、200円…色別のザルに盛り付けて自ら販売します。当面は場所代を取らず、全額を生産販売者が受け取ります。時間はおよそ16:00~19:00の3時間です。販売ノートを置き、いつ誰が何をいくら売ったかの記録を残します。秋には、畑で採れたサツマイモで焼き芋販売を始めます。芋を焼くピザ釜を屋台の脇に作ります。(いずれはピザを焼きます)
 ウイングには自閉症少女の野菜のイラスト絵を描き、看板や案内板を置きます。(新潟日報が記事を書いてくれます)。新鮮で安い野菜の販売活動を展開します。「観音山」が動き出したことを広く知らせます。夕べ市への参加者を広げ、客層をつかみ、今後の展開の資料を蓄積します。西陵開発株式会社はまだしばらく休眠です。畑をお持ちのみなさん!地域の活性のため、野菜の販売者になってください。

 テントによるフリーマーケット

 大型テント設置の確認申請が通り次第、設置して、内部にテーブル等を配置します。西陵開発株式会社が経営を始めるということです。天幕には、楽しい絵を描きます。懸賞付で学生から募集したいと思います。外部にトイレを建設します。野菜の「夕べ市」のほか、休日フリーマーケット、定期的なイベントなどを開きます。休憩所スペースを用意し、ピザ、焼きそば、餃子、たこ焼き…、さまざまな出店者を募ります。国道オアシスとしての機能を育てます。販売者からは、ある程度の使用料を徴収します。各種移動動販売業者の出店も募ります。食品以外に趣味のクラフト作家等の出店も歓迎します。販売やイベントなどの予定表を野外に大きく掲示します。この段階では社員は特に雇いません。この段階の賑わいを見て、次の段階を判断します。

 <参加者募集中>

  
 「夕べ市」への参加者を募っています。参加してくださる方、興味がおありの方はご連絡ください。
      西陵開発株式会社社長 平澤平四郎 携帯090-4071-1393